第2利根彗星観測所
古山彗星発見ドラマの舞台となった利根彗星観測所は、県の道路計画の為、 移転を余儀なくされ、2003年2月に撤去されました。 そしてその後、古山氏の新観測所である第2利根彗星観測所が稼動を開始しました。 規模としては、利根彗星観測所の3倍ほどで、スラーディングルーフ方式の観測所です。 |
観測室の全景
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主砲?のタカハシ製イプシロン250 (三鷹製GN25−S架台) イプシロン250は、彗星確認用で捜索には使わない |
イプシロン250 キャノン400mmF2.8を2本ツインカメラとして同架 |
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イプシロン250のカメラ部分 (もちろんフィルム吸引装置付) |
イプシロン250を下から |
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彗星捜索用キャノン400ミリF2.8ツインカメラ (6×7判 ・ イプシロン250に同架) 右にあるフジノン15cm×25双眼鏡で時々低空を 眼視で彗星捜索する |
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タカハシ製MT−200 + ビクセン製ニューアトラクス架台 CCDカメラ(ST−9E)を取り付け、 |
>MT−200の自作カウンターバランス> | ||||
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観測準備室 2台のパソコンで天体の自動導入, |