霞ヶ浦天体観測隊 木原観測所


西山洋氏の観測所で、自宅の庭にあります。

<所有者の観測所紹介コメント>
当会の川木さんに設計・施工をお願いして、ヨメさんを入れて3人掛かりで約10ヶ月で完成しました。
ドア以外はすべて手づくりです。
2010年11月中旬から建設に取りかかり、2011年8月下旬から試験運用を始めました。
両開き式のスライディングルーフで広さは2mx3mです。
主な機材:EM-200BにセレストロンのC8(D=200、f=2000、F=10)と日本特殊光学のNCT-12(D=12.5cm、f=475cm、F=3.8)を同架しています。
その他、TS-65P、10cm双眼鏡など。




観望に来てくださった近所のみなさん。
多くの方に星を楽しんでいただける観測所にしたい、とのことです。


セレストロン製C8(シュミットカセグレン)と日本特殊光学製NCT-12(ライトシュミット)
タカハシEM-200B架台に同架





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