香取天体観測所
野口敏秀氏の観測所です。
日新製2.5mドームが二階4.5畳の部屋の上にあり、この部屋が野口さんの秘密基地です。
ここからパソコン2台と夜空監視 兼 ドーム内監視用のモニタTVで、望遠鏡を遠隔操作します。
4.5畳の部屋とドーム室は階段でつながっています。
ここで、2009年3月に超新星「2009at」、2015年5月に超新星「2015I」を発見しました。
ドームの周辺は平らな屋上になっており、ごろ寝で流れ星見物ができます。
セレストロン23.5cm(F6.3)シュミットカセグレン+CCD(BITRAN BT−11E)
ドーム下の部屋にある2台のパソコンと監視用モニタTV
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