カタリーナ彗星（C/2009 O2）

２００９年７月２７．２９８５９日（世界時）、アメリカの月惑星研究所（JPL）が行っているカタリナ・スカイサーベイのコース上に小惑星状の彗星が発見されました。 NEO Confirmation Pageに掲載された後、複数のCCD位置観測者によって彗星状として確認観測がなされました。 それらの確認観測の一つとして下記の報告があります。 J. V. Scotti氏(月惑星研究所, LPL)は、 Kitt Peakの１．８m反射望遠鏡（f/2.7）の観測で、少し拡散した8"のコマとp.a. 155°に0'.35の微かな尾がある、としています。

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