リニア彗星(C/2006VZ13)
リニア彗星(C/2006 VZ13)は、2006年11月にLINEARサーベイが撮影した画像から19等級の小惑星状天体として発見された。 しかし同じ年の12月に行われた観測で、天体に光度18.6等、視直径8秒角の集光したコマが見られ、彗星であることが判明した。 (AstroArts webサイトより) |
2007年6月16日 1h53m00s〜10s(10秒露光) 撮影地:第2利根彗星観測所 機材:20cm反射望遠鏡(F6)+ST-9E
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撮影者:古山茂 |