月と水星
厳冬の夕暮れ、月齢1.8の月と水星が仲良く並びました。
月の右下にある光点が水星です。
水星は、見かけ上、太陽からあまり離れないので
よほど地平線付近まで晴れていないと見る事が出来ない対象です。
木々のシルエットが真冬のイメージを引き立てています。
2000年2月7日 200mm望遠レンズ使用 龍ヶ崎市にて
撮影者: 久保庭敦男