準惑星マケマケ

「マケマケは、準惑星に分類される、冥王星型天体の1つです。
２００５年３月３１日にアメリカのマイケル・ブラウンらのグループにより発見され、同年７月２９日に公表されました。
その後、２００８年７月に準惑星（冥王星型天体）として認められました。
名前の由来は、イースター島の創造神マケマケです。（発見されたのが復活祭：イースターの直後だったので、発見当初は「イースターバニー」との愛称で呼ばれていたこともあります）
直径約１５００kmのほぼ球体で、公転周期は約３０５年とされています。
また、衛星が1つ発見されています。

２０１９年４月　　4/4- 00：24：22，4/5- 01：09：33，ISO800，3分×20コマ　
撮影地：茨城県牛久市
機材：笠井トレーディング製GS200望遠鏡+FL+D5500+LPR2（fl=1624mm），　一時的な雲，一時的な風，透明度3/5，月なし

<<撮影者のコメント>>
天気が安定しなかったですが、4月3日から6日のチャレンジのうち4日と5日の撮影が比較的安定してたので投稿します。（※２日間の画像を比較明合成してあります。）

撮影者：久保庭敦男