1988年火星大接近 2

1988年8月27日      23h00m

31cm反射望遠鏡(400倍),観測地:茨城県守谷市
シーイング 4 ,透明度 3

CM 358°, LS 261°, φ20°S , ι 26°, Dia. 21″.5

comments:
・Novus Mons が極冠から分離している。
・西のリムには、雲か霞があり、白く見えている。
・アリュンの爪は、明瞭。 ヘラスは明けて間もないので
 あまり輝かない。
・アキダリア海の東に濃い部分がある。

スケッチ 長谷川久也