1988年火星大接近 1

1988年8月22日    26h00m

31cm反射望遠鏡(400倍),観測地:茨城県守谷市
シーイング 2〜3,透明度 2

CM 90°,LS 256°,φ20°S, ι29°,Dia.20″.7

comments:
・オーロラ湖東側に特に明るい部分がある。
・極冠に突起状の部分が認められた。
・Solis L.の南西部分の線状の模様が M. Sirenum に
 かけて特に濃い。
・シーイングと透明度があまり良くないせいか、北西
 部分の模様は認められなかった。


スケッチ 長谷川久也