アンドロメダ大銀河(M 31)
有名なアンドロメダ大銀河は、空の暗い所なら肉眼でも確認できます。 メシエカタログでは31番目のM31として載っています。 M31の上方にM110、M31の渦巻きの中に恒星状に写っているM32の伴銀河の姿も見えます。 M31やそのお伴の銀河(M32・M110)は、約240万光年彼方にありますが、それでも我々「銀河系」のお隣の銀河にしか過ぎません。 宇宙はそれほど広いものなのです。 |
2008年12月23日 18h57m30s〜45s(15秒露出) 撮影地:第2利根彗星観測所 機材:広角冷却CCDカメラ |
撮影者:古山茂 |
2001年10月24日 0:10〜90分露出 撮影地:茨城県里美村 機材:タカハシ製 FSQ-106(106mm屈折望遠鏡)+6/9判カメラ, ST-4ガイド (トリミングしてあります) |
撮影者:藤井徳寿 |
1998年10月17日 撮影地:栃木県日光戦場ヶ原 機材:PENTAX100SDUF(口径10cm屈折望遠鏡) |
撮影者: 茶谷英孝 |
1993年10月10日 露出30分 撮影地:富士山新5合目 機材:タカハシ ε- 200(口径20cm反射望遠鏡) |
撮影者:内堀健二 |