1987年 沖縄金環日食(連続写真)


金環食(11時25分10秒)
1987年9月23日 11時22分00秒〜11時27分20秒
撮影地:沖縄県恩納村
機材:アトム製 口径6cm屈折望遠鏡(F9:fl 540mm)+オリンパスOM1(直焦点)
フィルター:富士フィルム NDフィルター3.0+1.0(対物側)
フィルム:コダック コダクローム25
トリミングあり


<<撮影者のコメント>>
金環日食とその直前直後の連続撮影しました。
第2蝕の直前、第3蝕の直後では、太陽の縁がビーズ状に切れ、しかも刻々とその形状を変えるので、
とてもスリリングな光景でした。
下から3枚目のように、金環日食が終わってから、かなり経っても縁が切れて見え、驚きました。
この時のエピソードは、当HPの会誌のページ、「星天6号」の「星天の会 沖縄金環食記」
紹介されています。


撮影者: 長谷川久也