月齢10


2007年9月21日                      撮影地:水戸市内
機材:タカハシFSQ−106+EXT−1.6X+teleplus2X(F16)+K10D
<<撮影者のコメント>>
最近毎日一時晴れ上がった日がつずきそうだったので月の連作を狙ったのですが、
三日目にして薄雲がかかり2日目にして終わりでした。
ななかなか3日以上の連続晴れというのは難しいようですね。
(連作1日目の写真は月齢9にあります)
<解説>
欠け際の中央に目立つクレーターは、コペルニクス直径90km)です。
北部(画面下)には、黒っぽい火口原を持つプラトー(直径95km)も目を引きます。
また、南部(画面上)の淵近くの欠け際には、巨大なクレーター、クラビウス(直径230km)
も見えています。

撮影者:藤井徳寿




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