SN2010lt in UGC3378
カナダのキャサリン・A・グレイさんは、2010年12月31.921UTに35cm反射望遠鏡(F5.6)で撮影されたCCD画像から、きりん座のUGC3378銀河に、およそ17.0等の超新星を発見しました。 グレイさんは10才の少女で、父親も超新星捜索家であるため、父親から捜索方法を習い、今回の発見となりました。 画像は、Brian Tieman氏が撮影したもの。 |
超新星は印(2本の線)の交点にありますが、非常に淡いイメージです。 |
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2011年1月6日宵 ( 2011 Jan.6.49750UT, UT), 露出50秒×2枚コンポジット 観測場所: 香取天体観測所 機材:23.5cm(F6.3)シュミットカセグレン+BITRAN BT−11E CCDカメラ
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撮影者:野口敏秀 |