M87(NGC4486)

おとめ座の楕円銀河です。
M87の中心には超大質量ブラックホールが存在しており、2019年4月、M87中心部にある超大質量ブラックホールの撮像が初めて公開されました。
M87の光度は8.6等です。
メシエカタログでは87番、NGCカタログでは4486番に登録されています。

 

 

2019年4月13日 01:51:3,(3分露出×20コマ),ISO800 
撮影地:茨城県牛久市
機材:笠井トレーディング製GS200望遠鏡+FL+D5500+LPR2(fl=1624mm),  雲なし, 風なし, 透明度3/5, 月なし, 気温3度
≪撮影者のコメント≫
ブラックホールで話題の銀河を撮ってみました。
大気が安定していたので、核から出ているジェットもよく写りました。 (※中心核拡大画像は銀河光を弱くして中心のみ浮き立たせてあります。)

撮影者: 久保庭敦男




2019年4月15日 21時51分 
撮影地:兵庫県
機材:タカハシMT-160+ZWO ASI 120MC
露出:16秒×128コマ@GAIN 100
備考:右上は、モノクロ反転2倍拡大画像。
≪撮影者のコメント≫
月光(月齢10)下での撮影です(涙)

撮影者: 甲斐雅一

 


 

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